第２８６回目審査　お題
「ペリー」

★江戸時代後期、黒船を率いて日本に開国を求めた人でお馴染みペリーさん。
当時の人々が黒い噴煙を上げる巨大な船を見てどんなに驚いたことだろうか。
実際版画で描かれたペリーは何ともおどろおどろしい顔をしていたり。
んで記憶を頼りに描いたら・・・さっきの版画じゃないけどそれ以上におどろおどろしいことに・・・。
俊哉・ヅラがズレ過ぎです（１ｐ）海原はるか師匠と同じ原理なのです。
早朝・どっちかっていうと中国系（１ｐ）うっかり服チョイスミスなの。
みねっち！？・摩周・狩無礼州・彼理（マシュー・カルブレイス・ぺリー）
という中国人に違いない･･･。（１ｐ）もちろんパクリ。

★さて、今回の優勝は・・・！
ナシで。
ちょいと難しいお題だったようで。

ナイスボケ・早朝画伯	ナイスボケ・俊哉画伯	ナイスボケ・みねっち！？画伯

★何故か若い頃のペリーと称して描いて来たのは早朝画伯。
若い女性を口説くときにおそらくこのように迫っていたと予想される。
しかしナニを開かせようとしたかは謎である・・・。

★今風のペリーを描いてきちゃったのは俊哉画伯。
声は恐らく若本規夫と思われるこの風体。
もし幕末無双とかあったらペリーはこういう風体で出るんだろーなあ。
早朝・こんなの来たら簡単に開いちゃうっ（１ｐ）悔しい・・・でも・・・開国しちゃう・・・！

★ぺりぃ・・・と剥がす音表現しちゃったのはみね画伯。
とりあえずほどほどにせえや。
かのこんのちずるっぽく見えるのは気のせいか？
あとこの人は前にグリコの時に描いた人ね。