第２１８回目審査　お題
「クソゲー」

★ファミコンが出て数年のあの時代、ブームに乗っかって作ってみたもののとんでもない駄作が存在した。
そのゲームバランスの悪さ、普通に面白くない作品、意味不明な作品。
数多く存在し「クソゲー」という言葉が生まれた。
今でこそしっかりバランス調整がされてクソゲーというものは少なくなったが。
たけしの挑戦状を皮切りに１９８０年代には数多くの名作とともにクソゲーも存在した。
そんなワシが今までプレイした中で最もクソゲーだと思ったのは美味しんぼである。
原作レイプという言葉では片付けられない、ツッコミどころ満載。
明らかにおかしい選択肢がありそれを選ぶと想像もしない結末が用意されている。
山岡は世の中が嫌になりましたの図を描いたがこのゲームをプレイした人が
きっと世の中が嫌になるに違いない、そんな作品である。
勇気のあるかたはプレイしてみよう、オススメはしません。
うぉまい・なんで自分のせいなのに世の中が
イヤになるんだろーね、コヤツは・・・（１ｐ）製作者はどんな意図があってこれを作ったのか・・・。
囚人老兵・「しまった、今日は全国一斉休漁だった・・・」（１ｐ）今リメイクしたらありそうだなあ・・・。

★さて、今回の優勝は・・・！

優勝・にし画伯

★伝説のクソゲー星をみるひとを描いて来たのはにし画伯。
ストーリーはまあまあだがゲームバランスがとにかく最悪。
「ここに村」というように最初の村がまず見えないというのはわけがわからん。
そして極め付けはRPGなのにラスボスがいないという凄さ・・・ドラクエには真似できないだろーな。

似てる・囚人老兵画伯	ナイスボケ・みねっち！？画伯	ナイスボケ・うぉまい画伯

★パワポケ甲子園を描いて来たのは囚人画伯。
野球ゲームなのに主人公が死んだりおかしかった内容を一新して
マジメに普通の野球ゲームになったら批難轟々でクソゲー扱いされた作品。
まあ、普通の野球ゲームならそこらへんにあるわけで・・・しかし難しいなあ。
妙な作品にしても普通な作品にしても批難を浴びるとは・・・。

★ヴァンパイアクロニクルはセガサターン版のヴァンパイアセイヴァーに劣る！
ということをアピールしてきたのはみね画伯。
おそらく、どっちの作品も購入してるからそれがわかるのであろう。
んで普段は描かないというリリスを描いてアピールしているが・・・。
おかしいなあ・・・リリスって貧乳だったよなあ・・・。
多分・・・みね画伯の病的妄想がこうなっているだけだと思うが・・・。

★KANEKOから出たかなりのパクリゲーパワーアスリートを描いてきたのはうぉまい画伯。
スト�Uが世の中の格ゲーブームを引き起こしてる中で様々な格ゲーが生まれたが・・・。
このゲームはこれでもか！と言わんばかりにスト�Uをパクっているから凄い。
前にどっかでプレイしたが、海外のゲームか何かにはマリオカートの格ゲーも存在してたり。
このゲームは操作性がアダとなっているが・・・やはり操作してて気持ち良くなきゃ面白くないもんなあ。

★今回の最倒笑賞はナシで。